■仕上がりについて
真鍮は古くから食器や装飾品などに使われてきた金属です。
entomo表札では「無塗装・ヘアアライン仕上げ」にて仕上げています。
オプションとして黒染めにする「燻加工」、「鎚目模様仕上げ」も可能です。
塗装はせず、生地そのままの仕上げになり、ご自身でメンテナンスを行って頂く物になります。
経年変化を楽しめる方におすすめしています。
entomo表札では「無塗装・ヘアアライン仕上げ」にて仕上げています。
オプションとして黒染めにする「燻加工」、「鎚目模様仕上げ」も可能です。
塗装はせず、生地そのままの仕上げになり、ご自身でメンテナンスを行って頂く物になります。
経年変化を楽しめる方におすすめしています。
■経年変化について
真鍮は酸素や空気中の汚れが付着する事で経年変化が起こります。
設置環境によっては、設置して直ぐに変化が発生する場合があります(殆どは小さな面積や、部分的な変化)。
変化の行程は金色から渋い茶色に変化していきます。
この変化は設置する環境によっても変わりますが、茶色であったり赤みのかかった茶色に色付いていきます。
また設置環境により真鍮の元の素材である銅によって「緑青(ろくしょう)」というさびが出る場合があります。
鉄のさびとは違い劣化ではなく真鍮が自身を守るための保護膜の役割があります。
寺院の屋根が緑色になっているのも緑青です。気になる場合はヤスリや金ブラシを使い落とすことができます。
設置環境によっては、設置して直ぐに変化が発生する場合があります(殆どは小さな面積や、部分的な変化)。
変化の行程は金色から渋い茶色に変化していきます。
この変化は設置する環境によっても変わりますが、茶色であったり赤みのかかった茶色に色付いていきます。
また設置環境により真鍮の元の素材である銅によって「緑青(ろくしょう)」というさびが出る場合があります。
鉄のさびとは違い劣化ではなく真鍮が自身を守るための保護膜の役割があります。
寺院の屋根が緑色になっているのも緑青です。気になる場合はヤスリや金ブラシを使い落とすことができます。
■お手入れについて
上記の変化が気になる場合、ホームセンターで販売している真鍮ブラシ、スポンジ状のヤスリ(中目がオススメです)でメンテナンスできます。
一箇所を集中してこすると部分的に光沢が出るので、なるべく全体を均一に磨くようにしてください。
磨いた後は乾いた柔らかい布で汚れを落としてください。狭い部分は柔らかい筆や手ぼうきなどで払っても大丈夫です。
渋みを活かしお好みの質感にお手入れください。
一箇所を集中してこすると部分的に光沢が出るので、なるべく全体を均一に磨くようにしてください。
磨いた後は乾いた柔らかい布で汚れを落としてください。狭い部分は柔らかい筆や手ぼうきなどで払っても大丈夫です。
渋みを活かしお好みの質感にお手入れください。
■外壁の影響について
浮かせるタイプの場合、壁面に設置する部分が文字の裏側に立てるピン(Φ2〜3mm)のみとなる為、ひどい雨だれの心配はありません。ただしベタ付けや状況・年月によっては雨だれが発生する場合があります。
気になる場合はなるべく雨が当たりにくい軒下のある場所に設置することをおすすめいたします。
もし表札が濡れ気になる場合は、乾いた布でピンや表札を軽く拭いていただくと壁面の汚れ防止になります。
気になる場合はなるべく雨が当たりにくい軒下のある場所に設置することをおすすめいたします。
もし表札が濡れ気になる場合は、乾いた布でピンや表札を軽く拭いていただくと壁面の汚れ防止になります。
■取り付ける壁面について
壁面の仕様により設置の可否が発生します。
ご注文の前に下記の内容をご参考頂き、事前にお客様ご自身、またはご担当者様に確認をお願いいたします。
<ピン有り・浮かせるタイプの場合>
①木製
②塗装仕上げ(リシン・スタッコ・吹付けタイル仕上げなど)
③コンクリート※一部の模様付き小ンクリートブロックで設置不可の場合があります
④モルタル
⑤タイル仕上げ※タイル目地に埋め込む事が可能です
・基本的に全て平面ですと安心です。②の塗装仕上げ程度の凸凹でしたら取り付け可能です。
・設置場所には下地など、ピンがしっかり止まる素材が必要になります。
・①は40mm以上板厚があれば下地がなくても大丈夫です。
・③④は基本的に必要ありませんが④モルタルは盛りの厚みが薄い場合下地が必要になりますのでご確認をお願いします。
・⑤はタイルの目地に穴を開ける方法で取り付けが可能です。下地は必要になります。ご担当者様にご確認ください。
・ガルバリウム、また波打ちのあるトタン性の壁にはピン有りは設置できませんので予めご了承ください。
・・・・・・・・・・
<ピン無し・ベタ付けの場合>
①木製
②塗装仕上げ(リシン・スタッコ・吹付けタイル仕上げなど)
③コンクリート
④モルタル
⑤タイル仕上げ
⑥ガルバリウム・他トタン性の壁
・基本的に全て平面であれば取り付け可能です。
・①は平でしたら貼り付けには問題ありません。
・②は凸凹しているので「ベタ付け用ピン」での製作をおすすめします。
・③④も平面でしたらピン無しで貼り付け可能ですが、凸凹している場合は、上記と同じピン有りをおすすめします。
・⑤タイル面が平であれば可能です。丸みのあるタイルの場合は場所により難しい場合があるので確認をお願いします。
・⑥のガルバリウム 最近お問い合わせが増えています。ピン有りは不可ですが、ベタ付けですと取り付け可能です。
ただし角波の幅が広いなどでバランス的に難しい場合がありますので凸凹のサイズをご確認ください。
ご注文の前に下記の内容をご参考頂き、事前にお客様ご自身、またはご担当者様に確認をお願いいたします。
<ピン有り・浮かせるタイプの場合>
①木製
②塗装仕上げ(リシン・スタッコ・吹付けタイル仕上げなど)
③コンクリート※一部の模様付き小ンクリートブロックで設置不可の場合があります
④モルタル
⑤タイル仕上げ※タイル目地に埋め込む事が可能です
・基本的に全て平面ですと安心です。②の塗装仕上げ程度の凸凹でしたら取り付け可能です。
・設置場所には下地など、ピンがしっかり止まる素材が必要になります。
・①は40mm以上板厚があれば下地がなくても大丈夫です。
・③④は基本的に必要ありませんが④モルタルは盛りの厚みが薄い場合下地が必要になりますのでご確認をお願いします。
・⑤はタイルの目地に穴を開ける方法で取り付けが可能です。下地は必要になります。ご担当者様にご確認ください。
・ガルバリウム、また波打ちのあるトタン性の壁にはピン有りは設置できませんので予めご了承ください。
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<ピン無し・ベタ付けの場合>
①木製
②塗装仕上げ(リシン・スタッコ・吹付けタイル仕上げなど)
③コンクリート
④モルタル
⑤タイル仕上げ
⑥ガルバリウム・他トタン性の壁
・基本的に全て平面であれば取り付け可能です。
・①は平でしたら貼り付けには問題ありません。
・②は凸凹しているので「ベタ付け用ピン」での製作をおすすめします。
・③④も平面でしたらピン無しで貼り付け可能ですが、凸凹している場合は、上記と同じピン有りをおすすめします。
・⑤タイル面が平であれば可能です。丸みのあるタイルの場合は場所により難しい場合があるので確認をお願いします。
・⑥のガルバリウム 最近お問い合わせが増えています。ピン有りは不可ですが、ベタ付けですと取り付け可能です。
ただし角波の幅が広いなどでバランス的に難しい場合がありますので凸凹のサイズをご確認ください。